論文の内容・分野
造船・造機・海洋工学、その他一般海事に関するもので未発表のものに限ります。ただし、直近の日本船舶海洋工学会論文集あるいはJournal of Marine Science and Technologyに掲載された論文については未発表と見なします。
講演会では、一般講演論文およびオーガナイズド・セッションで発表する講演論文を募集します。今回募集するオーガナイズド・セッションのテーマおよびオーガナイザーは以下の通りです。
(1) 新しい展開をみせる水中ロボット技術: 加藤直三(大阪大学)
(2) 水波と物体の強非線形相互作用: 柏木 正(九州大学)
(3) IMO基準の機能要件化に向けての非損傷時復原性評価:
梅田直哉(大阪大学)
(4) 船のライフサイクル・サービスと情報マネジメント・システム: 青山和浩(東京大学)
(5) 次世代船舶の機能向上 −艤装における環境・エネルギー問題について−
: 藤本由紀夫(広島大学), 篠田岳思(九州大学)
(6) 船舶用塗料の現状と将来:
村上睦尚(海上技術安全研究所)
(7) 発想が萌芽するとき −国際的萌芽研究の創成を目指して−
: 篠田岳思(九州大学), 大塚耕司(大阪府立大学)
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