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メールマガジン発行体制の強化について

西部造船会広報・情報委員会委員長　安澤幸隆

西部造船会メールマガジンも 7 月に創刊して以来，今回で第 5 号となります。会員の皆様ご覧になっておられますでしょうか？これまでの記事を担当された各社の方々には，お忙しい仕事の合間に記事を作成していただき，他では得られない貴重な情報も記載していただきましてありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

毎日多くの電子メールが届く昨今，このメールマガジン (MM) を読んでいただくためには魅力的な記事内容にしていくことが重要であると考えております。創刊号において福島会長がこの MM の主旨を述べておられますように，会員の方々と相互間の活動の活性化が最大の目的であります。そこで，当委員会では，メールマガジン発行の体制を整えました。下表にありますように記事担当の各機関の方々が作成される記事の編集を編集責任者がサポートするという体制です。また，MM 編集作業要領 (PDF ファイル)も作成し公開しております。

さらに，少しでもメールマガジンを多くの会員の方々に受け取っていただけるように，各社の幹事の方々を通じて電子メールを受信していただける会員数を大幅に増やしていただきました。その結果，全会員数のおよそ 50 パーセントの会員にこの MM を送ることができるようになりました。

ただ，今のところ，メールマガジンに対するご意見やご指摘が少ないので，どのように改善すべきか思案しているところです。是非，今後とも MM をお読みいただき，改善すべき点，記事内容に対する要望などを下記までご連絡いただけると，一同大変幸甚に存じます。

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• 広報・情報委員会委員

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